【レシートがお金に】レシートポイ活のメリット・デメリット、おすすめのアプリ

ポイ活ができるアプリは今や様々なものが展開されていますが、中にはレシートを利用して手軽にポイントを貯めることができるアプリがあるのをご存じでしょうか?

この記事ではレシートでポイ活ができるおすすめのアプリや、レシートポイ活のメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきます。

目次

レシートだけでできるポイ活

「レシートでポイ活ができるアプリ」と聞いて

そもそもレシートでポイントが貯まるアプリってなに?怪しい…

と思っている方もいるかと思います。

「レシートでポイ活ができるアプリ」では、レシートを撮影して送信し、承認されればポイントを獲得することができます。

なぜレシート送付でポイントが獲得できるのかと言うと、レシートの情報から統計データをとり、メーカーの商品開発などに役立てられているため。

つまり、レシートに記載されている情報を売っている対価としてポイントが獲得できるという仕組みになります。

そのため「個人情報が抜き取られてしまうのでは?」というような心配はありません。

いつも捨ててしまっているレシートを価値あるものへ変えることができるほか、撮影して送信するだけで良いので手軽にポイントを貯めていくことができます。

レシートだけでポイ活ができるアプリ

では早速、代表的なレシートだけでポイ活ができるアプリを4つご紹介していきます。

CODE(コード)

「CODE(コード)」は、レシートと商品のバーコードを読み取ることでポイントが貯まるアプリです。

CODEアプリの画像

対象商品が幅広く、バーコードがある商品であれば基本的にすべて対象になるため、様々なお店のレシートを利用してサクサクポイントが貯められます。

貯めたポイントは300円からAmazonギフト券や各種ポイントに交換ができるほか、PeXを利用すれば銀行振込を利用することも可能!

その他「デイリーガラポン」では1日3回動画を視聴すればポイントやコインが獲得できるほか、不定期で届く「クエスト」の商品を購入すると、一気に400P程ゲットできるチャンスも!

また、購入した商品のレビューを書き込むことでもコインやポイントが獲得できます。

アプリ内で獲得したコインは、アプリ内の懸賞「ラッキーエッグ」で使用することができます。

CASHb(キャッシュビー)

「CASHb(キャッシュビー)」は、アプリ内で広告や動画閲覧・アンケート回答をしてから

  • 対象商品を購入してレシートを送る
  • 対象店舗でチェックインする

以上のようなアクションをすることで、現金へ交換可能なポイントを貯めることができるポイ活アプリです。

基本的にはアプリ内に表示された対象商品の中から好きな商品を探し、購入したレシートを送付することでポイントが貯まる仕組みとなっています。

CASHbアプリの画像

掲載されている案件の中には、「全てのメーカーOK牛乳全般」のようにメーカー等の指定がないものも!

ある特定の商品を購入することなくポイントが獲得できるので、手軽にポイントを獲得することができます。

また、対象のお店に入店して「チェックイン」をしてもポイント獲得!

サービス利用が条件でない案件であれば、商品などを購入していない場合でもポイントが貯まります。

最低交換額は1000円と高めですが、振込手数料無料で交換をすることができるのは嬉しいポイントです。

登録の際に紹介コード「AOH75」を入力すると、条件達成で200CBプレゼント!

ONE(ワン)

「ONE(ワン)」は、撮影した画像やレシートがお金に変わるアプリです。

レシート以外にも、風景の写真、スクショ画像などでもポイントを獲得することができます。

その他今使っているシャンプーのボトルの写真、ドライヤーの写真などでポイントが獲得できる場合も!

レシート送付と併せて利用することで、手軽にポイントを貯めていくことができます。

また、ONE(ワン)では2か月以内のレシートも買取対象となっています。

ONEアプリの画像

レシートの送付のみで商品バーコードの撮影も不要なため、手軽にポイントが獲得できるのも嬉しいポイント。

その他「ミッション」に掲載されている対象商品を購入し、レシートを送付することで全額分のポイントがキャッシュバックされる場合も!

貯まったポイントは銀行振込やコンビニなどで使えるチケットに交換して利用することができます。

itsmon(いつもん)

「itsmon(いつもん)」は、貯めたコインをモスバーガーやサーティーワン、ケンタッキーなどの商品チケットと交換できるアプリです。

itsmon(いつもん)アプリの画像

コインの貯め方は

  • レシート送付
  • サービス登録
  • クレジットカード発行
  • ネットショッピングの利用
  • アンケート回答
  • 友達紹介

etc…

以上のように様々あります。

レシートでポイントを貯める場合は対象商品を購入し、アンケート回答をしたうえでレシートを送付する仕組みとなっており、「CASHb」と同じように、メーカーの指定がない案件もあります。

最低交換ポイントが低く、100コイン以下から交換できる交換先もある(1コイン=1円)ため、貯まったポイントをすぐに利用することができるのも嬉しいポイントです。

テンタメ

「テンタメ」は最大で商品代金の100%がポイントバックされるアプリです。

一覧の中にある商品を購入して、レシートの送信とアンケート回答をすればポイントが貯まるシステムになっています。

新発売の商品もどんどん追加されるので、効率よくポイ活ができます。

貯まったポイントは現金・電子マネー・マイルなどに交換可能です。amazonギフト券にも対応しています。

ポイントの交換先が2,000以上あるのは大きなメリットです。

レシートポイ活のメリット

ではレシートポイ活をするにあたって、どのようなメリット、デメリットがあるのかそれぞれ順にご紹介していきます。

レシートが価値あるものに変わる

何と言っても、普段捨ててしまっていたものが価値あるものへと変わるのは嬉しいポイントではないでしょうか。

いつものように商品を購入したレシートを撮影して送付するだけなので、手出しなしで報酬を獲得することができる手軽さや安全性も魅力です。

私もレシートでのポイ活をはじめてから、レシートを貰うのが楽しみになりました。

手軽にポイントが獲得できる

本格的にポイントサイトなどを利用するとなると、サービスへの登録、カードの発行など、様々な手順を踏む必要があります。

ポイントサイトを利用したほうがより多くのポイントを獲得することができますが、その分手間や時間がかかってしまうのも事実です。

以上のようなポイ活はハードルが高いと感じる人でも、レシートを撮影するだけのレシートポイ活は手軽で始めやすいかと思います。

もっとたくさんのポイントを獲得したい!という方は、別記事にておすすめのポイントサイトをまとめていますので、是非チェックしてみてください。

家計簿機能があるものも

アプリの中には、登録した買い物情報を集計し、グラフなどにまとめてくれる機能があるものもあります。

買い物情報がそのまま自動的に記録されるので、ポイントを貯めながらお金の管理もできて一石二鳥!

「家計簿をつけるのが面倒…」という方でも、手軽に支出の管理ができます。

レシートポイ活のデメリット

デメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

まとまった金額が貯まるまで時間がかかる

レシートポイ活アプリで獲得できるポイントは少なめで、獲得できるポイントは1~数10ポイントほどです。

そのため最低交換額の基準にもよりますが、換金や交換ができるようになるまでは時間がかかります。

できるだけ早くポイントを使いたい!という方は、ポイントの貯め方が充実しているアプリ、最低換金額が低めのアプリを利用することをおすすめします。

撮影が面倒になり続かない場合も

ポイントを獲得するためには、レシートを読み込んだり商品のバーコードを読み取ったりする作業が必要になります。

レシートポイ活は手軽ではありますが、1つ1つのレシートを撮影してアップロードするのは地道な作業。

コツコツとした作業が苦手な方は、作業が面倒になってしまい挫折してしまう可能性もあります。

また、送付するレシート写真は

  • 鮮明であること(影が入っていないか、ぼやけていないか)
  • 特定の情報が写っていること(店舗名、日付など)

以上のような条件が定められているので、面倒だからと適当に撮った写真ではポイントが獲得できない場合も。

そのため、1つ1つのレシートが鮮明に映るように注意して撮影する必要があります。

もっと手軽にポイントを貯めたい!という方は、スマホの歩数計機能を使った歩くだけでできるポイ活アプリがおすすめです。

レシートで手軽にポイ活

レシートポイ活アプリは、不要なレシートが価値あるものへと変わるほか、手軽にポイントを貯めることができるのが嬉しいポイントです。

しかしながら、一度に獲得できるポイントは少なめなのでコツコツと続けていく必要があります。

最低交換額が低いアプリや、レシートの撮影だけではなく様々なポイントの獲得方法があるアプリもありますので、自分にあったアプリを選んで利用してみましょう。

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