この記事では@niftyが運営する老舗のポイントサイト「ライフメディア」経由で楽天サービスをお得に利用するコツについてお伝えします。
楽天ポイントをざくざく貯めたい!という方は必見ですよ。
ライフメディアで楽天案件はある?
通常特典+100ポイントの600Pゲット!
(紹介人数上限に達し次第終了)
運営会社
ニフティ株式会社
サービス開始年
1996年
ポイントレート
1ポイント=1円
最低交換額
交換先によって異なる
換金手数料
無料
年齢制限
12歳以上
紹介人数の上限に達した場合は+100ポイントがなくなるので
登録はお早めに!
ライフメディアでは他のポイントサイトにも劣らない様々な楽天サービスの案件を利用できます。
ライフメディアのサイト上にある「特集一覧」に楽天サービスの紹介もありますから利用の際にはそちらからチェックしてみましょう。
20個以上ある楽天サービスやそのポイント付与率が一目で分かって便利です。
リピート可能な楽天市場のショッピング案件や、カード発行・口座開設など一度の利用で2,000ポイント以上貯めることができる高額案件など見逃せないサービスが充実しています。
中にはポイント大放出としてポイントアップキャンペーンをしている案件もあるので要チェックですね。
ライフメディアにある楽天案件
ライフメディアにある楽天案件について詳しく見ていきましょう。
ショッピング案件はもちろん、他にも見逃せないサービスが充実していますので以下の項目にて詳しくご紹介します。
現在対応している楽天サービスは全部で30件です。
楽天市場 | 1% | 楽天トラベル | 1% | 楽天ブックス | 1% |
楽天ふるさと納税 | 1% | 楽天GORA | 最大4.5% | 楽天証券 | 3,500pt |
楽天Fashion | 最大5% | 楽天Car車買取 | 最大7,200pt | 楽天銀行 | 最大800pt |
楽天競馬 | 最大1,350pt | 楽天Car車検 | 540pt | 楽天カード | 最大600pt |
楽天レンタカー | 1% | 楽天ビューティー | 0.5% | (iDeCo) | 楽天証券最大276pt |
楽天ウェブ検索 | 最大60pt | (Mastercardデビット) | 楽天銀行最大400pt | 楽天レシピ | 100pt |
楽天銀行スーパーローン | 7,000pt | 楽天ANAカード | 最大660pt | カード | 楽天プレミアム最大564pt |
(JCBデビット) | 楽天銀行最大400pt | (visaデビット) | 楽天銀行最大400pt | 楽天FX | 7,000pt |
楽天マガジン | 最大276pt | コーティング | 楽天Car洗車200pt | 楽天写真館 | 4.62% |
楽天toto | 90pt | 楽天不動産 | 920pt | 楽天インサイト | 最大120pt |
リピート可能なショッピングの案件
数ある楽天サービスの中でも利用者の多い「楽天市場」もライフメディア経由で利用可能です。
楽天市場では0と5のつく日に「ポイント5倍」、買い回りするごとにポイントがアップする「お買い物マラソン」など定期的にお得なキャンペーンが実施されています。
楽天市場のキャンペーン時にライフメディア経由でお買い物して二重にポイントを獲得しましょう。
以下のようにその他にもショッピングの案件は多数あります。
- 楽天ブックス
- 楽天Kobo(電子書籍)
- Rakuten Fashion
- 楽天写真館
これらのサービスはリピートも可能ですのでぜひ何度も利用したいところですね。
節税効果も!楽天ふるさと納税
節税効果のあるふるさと納税もライフメディアを経由して楽天ポイントを貯めてみましょう。
ライフメディアでは、「楽天ふるさと納税」という楽天独自のふるさと納税サービスを経由して利用することができます。
ふるさと納税が初めての方も利用方法は簡単で、楽天会員ならお買い物と同じ手順で利用が可能です。
楽天ふるさと納税は何度もライフメディア経由で利用することができるので、利用すればするほどお得にポイントを貯めていくことができます。
ふるさと納税は毎年行うという方が多いので何度も利用出来るのはうれしいところですよね。
サービス予約の案件
ライフメディアを経由して楽天のサービスの予約・利用することでポイントを獲得出来ます。
- 楽天ビューティー
- 楽天トラベル
- 楽天GORA(ゴルフ)
こちらもリピートOKですが、サービスの予約だけでなく利用完了が条件となっていますのでそこは注意が必要です。
旅行やゴルフなどは使用する金額も大きいのでぜひ利用の際にはライフメディアを経由してポイントを貯めたいですね。
無料でお得に会員登録の案件
ライフメディアには無料でポイントを獲得できる楽天系サービスへの会員登録案件もあります。
現状掲載がある対象の案件は以下の通りです。
- 楽天ミュージック
- 楽天インサイト(アンケートサイト)
- 楽天競馬
- 楽天toto
会員登録する予定がある際には直接サイトからの登録ではなく、ライフメディアを経由してお得にポイントをゲットしてみましょう。
高額案件の楽天カード新規発行に関してはのちほどご説明します!
楽天ポイントと交換できる?
ライフメディアで貯まったポイントは電子マネーの「楽天Edy」には手数料無料、等価交換で交換できます。
しかし残念ながら直接楽天ポイントに交換することができません。
ライフメディアのポイントを間接的に楽天ポイントに変える手段として「.money(ドットマネー)」「PeX」を経由する方法があります。
ドットマネー経由の交換方法
ドットマネーの交換レートは「ライフメディアの1ポイント=1マネー」で最低交換ポイントが500ポイントとなっています。
ドットマネーを楽天ポイントに交換する際には「300マネー=230楽天ポイント」になりポイントの価値が少し下がってしまいます。
ということはライフメディアで貯めた3,000ポイントをドットマネー経由で楽天ポイントに変えると2,300ポイントになるということですね。
PeXポイント経由の交換方法
PeXポイントの交換レートは「ライフメディアの1ポイント = 10.2PeXポイント」で最低交換ポイントが500ポイントとなっています。
そしてPeXポイントを楽天ポイントに交換する際には「1,000 PeXポイント=100楽天ポイント」になります。
ポイントの価値としてはほぼ同等に交換できますが、交換する際に手数料が4,000 PeXポイント必要になるのがデメリットと言えるでしょう。
こちらの交換方法も少しポイントが減ってしまうのですね…
以上のようにライフメディアから間接的に楽天ポイントに交換するとポイントの価値が少し下がってしまうため、これらの方法はあまりおすすめできません。
楽天系のサービスへ還元したい場合は、交換先に楽天銀行口座や楽天Edy残高へのチャージを指定して間接的に楽天ポイントをゲットする方法をとるとお得です。
楽天ポイントに等価交換するならモッピーやポイントタウンがおすすめです!モッピーやポイントタウンについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。
他のポイントサイトと比較
他のポイントサイトと比較して、ライフメディアは楽天ポイントが貯めやすいのか気になりますよね。
人気のポイントサイト「モッピー」や「ハピタス」などと比較した場合、ポイント付与率が同じというサービスが多いです。
他のポイントサイトと付与率が同じサービスとしては、現状以下のようなものが挙げられます。
- 楽天市場 1.0%
- 楽天ブックス 1.0%
- 楽天証券口座開設 7,000ポイント
- 楽天銀行スーパーローン 7,000ポイントなど
しかしながら、ポイントアップキャンペーンの対象となっている場合は、他のポイントサイトよりも高ポイントを獲得できるチャンスがあります。
例えば以上のポイントサイトではポイント還元率が1.0%となりますが
ライフメディアではRakuten Fashionのポイント付与率が5.6%と、付与率に4.6%の差があります。
洋服は出費がかさむところなので高ポイントはうれしいですよね。
また、ライフメディアではショッピング案件を利用する際にボーナスポイントが付与されるなどお得なキャンペーンが多く開催されています。
例えば、「ライフメディアショッピングデー」では、エントリー後毎月0と5がつく日にライフメディア経由でショッピング利用案件を利用するとボーナスポイントをゲット!
さらに抽選で100名にボーナスポイント1000ポイントがプレゼントされます。
楽天でも「ライフメディアで楽天案件はある?」の項目でご紹介した通り、独自のお得なキャンペーンが多数開催されているので、併用することで効率よくポイントを貯めることができます。
以上のようなキャンペーンを利用しつつ、他のポイントサイトの付与率と都度比較して利用することが効率よくポイントを貯めるコツです。
ライフメディア経由での楽天カード発行がお得
楽天カードを新規発行する際には、ライフメディア経由でさらにお得になります。
通常公式サイトから楽天カードを発行した場合に獲得できるのは、楽天カード新規発行分のポイントのみとなりますが
ライフメディアへの新規登録と併せて新規で楽天カードを発行すると
- 楽天カード新規発行分
- ライフメディア経由での楽天カード発行分
- ライフメディア登録分
- ライフメディア新規登録キャンペーン達成分
以上4つを併せて獲得することができます。
獲得できるポイント数やキャンペーンは時期によって都度変わるので、発行する際には事前にチェックしておきましょう。
ライフメディアで楽天案件を利用する注意点
ライフメディアでポイントを確実に獲得するためにいくつか注意点があります。
せっかく貯められるはずのポイントを逃さないために以下のことに気を付けておきましょう。
楽天市場の案件で支払いに楽天ポイントを使うと反映されない
貯まった楽天ポイントを楽天市場の支払いで利用することがありますよね。
しかし、使用したポイント分はライフメディアのポイントに反映されないので注意が必要です。
以上のように2,268円のショッピングで200円分のポイントを利用した場合は、ポイントに反映される金額が「2,268円-200円=2,068円分」になるというわけですね。
ライフメディアを経由してから買い物かごへ
ショッピングの際に買い物かごへ先に商品を入れないようにしましょう。
まだ購入していないとは言え、買い物かごへ商品を入れた後にライフメディアを経由するとポイントが反映されません。
ポイント付与の対象となる手順は以下のとおりです。
- ライフメディアを経由して楽天市場へ
- 楽天市場で商品を買い物かごへ入れる
- 楽天市場で購入
ポイントの獲得漏れを防ぐために必ず以上の手順で購入完了まで進めましょう。
レビューを見た後は、手順のやり直しを!
ライフメディアを経由しても、途中で商品のレビューを見るとポイントが反映されませんので注意が必要です。
レビューを見てしまった時は、一度商品を買い物かごから削除してライフメディアのサイトに戻り改めて購入手続きを進めましょう。
また、レビュー以外にもサービスの手続きが完了する前に他のサイトへ離れてしまった場合も反映されませんのでご注意ください。
ポイントの付与上限は1,000ポイントまで
ライフメディアではこれまでポイント付与数に上限はありませんでしたが、現在は1商品1個につき1,000ポイントまでの付与になっています。
1,000ポイントというと10万円の購入で付与されるポイントです。
ポイント還元を期待して家電や精密機器など高額な商品を購入する場合には、こちらの上限を把握した上でサービスを利用しましょう。
ポイントが反映されない?
ライフメディアを経由して楽天サービスを利用したのにポイントが反映されなかった、という経験がある方もいらっしゃるかも知れません。
ポイントが対象になるかどうかはそのサービスにより条件がありますので、利用前に「ポイント獲得条件」を必ずチェックするようにしましょう。
それでも反映されない場合は、利用者側の原因として
- cookieの設定が有効になっていない
- 「サイト越えトラッキングを防ぐ」をオフにしていない
- 申し込みから完了までの間に途中で別のサイトに移った
以上のようなものが考えられます。
案件を利用する際には、事前にスマホやパソコンの設定を確認しておきましょう。
ポイント獲得条件を満たしているほか、上記のような理由にもあたらない場合はライフメディアのお問合せ窓口まで相談してみましょう。
ライフメディアのお問い合わせ窓口の対応状況は以下の通りです。
平日10:00~18:00(土日祝日除く)
- 回答まで最大で1週間程度お時間をいただく場合や、内容により回答できないことがございます。
- 現在、新型コロナウイルス感染症に関する対策として、従業員の業務時間短縮などを行っております。その影響で回答までいつもよりお時間をいただく場合がございます。お待たせする事となり申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいませ。
ライフメディア×楽天でお得にポイ活
以上でご紹介した通り、通常の楽天系サービスを利用する前にライフメディアを経由するだけでかなりお得にポイントを貯めていくことができます。
特にライフメディアではショッピング案件の利用でボーナスポイントがもらえるなどお得なキャンペーンが多数開催されているので、普段から楽天系のオンラインストアをよく利用する方にはオススメです。
是非ライフメディア経由で、楽天のサービスをさらにお得に利用してみましょう。
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